MUDENKAIについて

特徴1.高性能活性炭

MUDENKAIには、水蒸気賦活ヤシ殻活性炭が使用されています。

高度に賦活精製されているため、特に残留塩素分解能力、微量有機物の吸着に優れ、しかも特殊炉で賦活しているために硬度が高く、表面微粉が極めて少ない事を特徴にしています。浄水器では容積あたりでの性能が課題になりますが、充てん密度と重量当たりの性能を考慮して、その性能が最大限発揮できるように調整してあります。残留塩素・トリハロメタン・農薬等の除去が特徴です。

MUDENKAIは有害物質を「どれだけ取れるのか」に加えて、「いつまで取れ るのか」にも徹底的にこだわりました。その結果、様々な物質に対して、基準を大きく上回る除 去率を達成。さらにカートリッジ交換の目安である9000リットルの通水後でも高い 除去率を維持。いつも安心してご利用いただける、高性能を実現しています。

特徴2.天然鉱石ゼオライト

タイの水道管には、鉛やサビが含まれている可能性があります。MUDENKAIのカートリッジ内
には、複数の天然鉱石等が混合されています。その一部に鉛除去、重金属除去の性能を
持つ鉱石も含んでいます。具体的には、天然鉱石ゼオライトの吸着機能を用いて鉛、重金属等
を吸着除去しています。

ゼオライトは、多孔質構造で 1gで約50㎡以上の表面積を持っています。そのため、
この隙間に鉛、重金属等を吸着させる事で除去を可能にしています。
最近では、福島第一原子力発電所事故の放射能汚染水処理に使用されています。

従来のアルカリ整水器は、電気分解する必要があり、電気を必要としました。
しかし、MUDENKAIは電気を使用する事なく、フィルターによって浄水された水を
アルカリ性にする事が可能です。

従って、電気分解する事によって起こる石灰水問題、30%程の酸性水のロス
がありません。もちろん、タイで起こりえる停電についても、電気を使用しません
ので問題なくお使い頂けます。

主な汚染物質の影響

●トリハロメタン類
浄水家庭での塩素と、水道原水に残った有機化合物が反応してできます。発がん性が指摘されています。

●鉛
鉛給水管、給水管からの溶出が原因とされています。pHの低い水ほど溶出しやすくなります。鉛は、貧血、消化管の障害、神経系の障害、腎臓障害などへの影響があるといわれています。
水はさまざまな汚染物質にさらされています。
蛇口をひねると出てくる水道水。家庭にたどり着くまでの間に、水源や河川、浄水場、給水館、水槽など、多くの場所で、さまざまな汚染物質にさらされています。

●塩素
水道水には、多くの残留塩素が含まれています。 この残留塩素は、浄水場での殺菌に使用した塩素や、 水道水が家庭の給水管に入るまでの間に細菌などが繁殖しないようにするための塩素が残ったものです。 この残留塩素が、水道水を安全に保つと同時に、 カラダにとってはとても危険な物質となっているのです。

また、水道水の塩素は、髪や肌のタンパク質を壊し、細胞に大きなダメージを与えます。 肌の保水力や保湿力を低下させ乾燥肌や アトピー性皮膚炎悪化の原因とも言われています。

さらに、水道水で、野菜・米・レバーなどの食品を洗うと、ビタミンの10~30%が損失することが、 星薬科大学の分析で明らかになりました。塩素が食品の細胞に入り込み、ビタミンを壊すことが原因です。 キャベツの千切りを氷水などにつけるとシャキッとすることは料理のコツとして知られていますが、 この方法だとどんどんビタミンが破壊されていくのです。また、干し椎茸を戻す際などのつけ置きも、多くのビタミンがなくなってしまうのです 。

おいしい水の条件

当時の厚生省(現・厚生労働省)が発表したおいしい水の条件です。

MUDENKAIの浄水テスト動画

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